看護部長ごあいさつ
当院は地域包括ケアシステムを担う病院として、地域に根差した医療を展開しています。患者様が住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるように地域と病院が一体となって支援します。そこで働く私たち看護師は、それぞれの専門的な知識・技術に加え、在宅生活を視野に入れた幅広い看護と他職種連携のかなめとなる役割が求められます。そのために、日々の看護場面やカンファレンスの中から『患者様の本当の思い』に気づき、他者に発信する力を養い育てる看護部でありたいと思います。
当院では昨年8月末に新型コロナウイルス感染クラスターを経験しました。職員一丸となって行った感染対策は、職種の垣根を越えて皆が意見を出し、ルールを守り、協力し、貴重な体験となりました。今後も一層の感染対策に努めるとともにこの経験を活かして医療・看護を行っていきます。
看護部長 長谷川 啓子
当院では昨年8月末に新型コロナウイルス感染クラスターを経験しました。職員一丸となって行った感染対策は、職種の垣根を越えて皆が意見を出し、ルールを守り、協力し、貴重な体験となりました。今後も一層の感染対策に努めるとともにこの経験を活かして医療・看護を行っていきます。
看護部長 長谷川 啓子