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先輩メッセージ


令和元年 新人ナースアンケート結果

本年度入職した新人ナースに、当院の魅力についてアンケートを行いました

当院を選んだきっかけについて

第1位   人間関係がよさそう
      当院で学びたいことがあった
第2位   休日・休暇
      ワークライフバランス

当院の『ここは良い、自慢できる』ポイントは?

 私は医療療養型の病棟に勤務していますが、看護師だけでなく多職種がご家族と協力して準備をすすめ、笑顔に囲まれてご自宅に退院される患者さんもいらっしゃいます。人間関係がよく働きやすいと思っています。(医療療養病棟勤務)
 地域密着型病院として患者さんに寄り添いながら、一人ひとりとコミュニケーションがとれることに看護師として働く上での楽しさを感じています。仕事をしながら自分が成長できるのがこの病院のよいところだと思います。(回復期リハビリテーション病棟勤務)

これから看護師をめざす方&当院への就業を考えている方へ

 入職して半年が経ちました。まだまだわからないコトばかりですが、病棟の先輩はとても優しく、どんな事も丁寧に教えてくれます。患者様と関わる中でつらいこともありますが、悩んでいるときは優しく寄り添ってくれるので乗り越えることができています。最初はできないことばかりで不安もありましたが、少しずつ仕事量も増え、今は働くことが楽しいと感じています。(回復期リハビリテーション病棟勤務)
 新人研修が充実していて、教育体制が整っています。プリセプターさんにもわからないことはいつでも聞いて、相談することができ、働きやすい環境が整っています(医療療養病棟勤務)
 いろいろな年代の方が働いています。ママさんナースも多く、急な子どもの発熱のときもお休みがとれるようで、将来も安心して働くことができそうだなと思います。(一般病棟勤務)

先輩メッセージ

地域包括ケア病棟 林 沙霧(2021年入職)

 私は地域包括ケア病棟の外科チームに所属しており、主に整形外科で手術を受けた後にリハビリを目的として入院をされ、これから自宅や施設戻ることを目標にしている方たちに対しての看護業務を行っています。ご高齢の方が多いのですが、ご自宅に向けて、ADLがどんどん回復していく患者さんたちの変化が嬉しくまた楽しくかかわらせて頂いています。チームの先輩たちはとにかく優しく、気さくに声をかけて下さるので、困ったことは相談しやすく、わからないことは聞きやすいという素敵な環境です。病棟全体に患者様に関わる時間を大切にしている雰囲気があり、看護の楽しさを実感しています。

一般病棟 片山 瑞希(2021年入職)

 4月から看護師として働き始め、わからないことばかりで不安でしたが、勤務時には必ず先輩看護師が付いてくださるので、わからないことや困りごとがあった時はすぐに相談ができます。そのため自信をもって患者さんに接することができます。また、ケアや処置に一緒に入ってくださったり患者さんとの関わりの振り返りも一緒にしてくださるので、看護の一つ一つを丁寧に学ぶことができています。
 病棟の雰囲気は明るく、スタッフの間でも声を掛け合い、協力しながら看護にあたっているイメージです。私ももっと患者さんの役に立てるよう、尊敬できる先輩方からたくさん学んで、笑顔を忘れずに頑張っていきたいです。

療養病棟 齋藤 瑛(2020年入職)

 私は、療養病棟に勤務しています。ほとんどの患者さんが、でベッド上に臥床状態で過ごされています。自ら言葉を発することができない患者さんも多くいるため、表情などちょっとした変化に気づき看護を行うことが必要な病棟です。
 病棟のチューターや先輩は、わからないことをすぐにその場で教えてくれたり、声をたくさんかけて下さるので、質問しやすくとても働きやすい環境です。
 『患者さんお少しの変化に気づくことができ、どの都度対応できる看護師』『患者さんい寄り添い話をちゃんと傾聴できる看護師』になることを目標に頑張っています。
 

チューターと(右:齋藤)

一般病棟 國井 楓(2020年入職)

 私の出身は宮城県です。仙台で行われた説明会でお話を聞いて興味を持ち、インターンシップに参加しました。インターンシップの時に患者さんについてチームで話し合いながらケアを行っていて、雰囲気がとても良かったので入職を決めました。
 一人暮らしを始めるまではとても楽しみにしていましたが、いざ始まってみるとすごく寂しくなり、ひとりで家事をしたり、知らない場所で買い物をするのもとても不安になりました。でも、仕事が始まって先輩とごはんに行ったり、地元の友達や家族に電話したりして乗り越えることができました。
 チューターは、ケアやラウンドの時、『どのように観察するか』『手順はあっているか』ひとつひとつ確認しながら一緒に行ってくれます。そして一日の振り返りをして次の課題を一緒に考えてくれます。私はただバイタルを測るだけではなく、この患者さんに何かしてあげられることは無いかを考え、行動することができるような看護師になりたいと思っています。


看護学生(奨学生)

蕨戸田医師会看護専門学校⇒回復期リハビリテーション病棟 矢作 仁

私は、4年生修業の看護専門学校に通いながら看護助手として働いています。学校に通う学生のほとんどが午前中は仕事をしています。最初は、仕事と勉強の両立は、体力的に不安がありました。しかし、看護部長さんや部署の師長さんやスタッフの皆さんが、学業と仕事の両立ができるようサポートしてくれるので、午前中は仕事、午後は学校とメリハリをもって元気に頑張っています。朝早く起きるのが、時にはつらいと感じることがありますが、学校で学んでいる勉強が実際、現場で働く事によって、より具体的に学ぶ事ができます。
入院患者さんたちが、元気になって退院されていく時に「ありがとう」と言っていただけた時は、とてもうれしく、やりがいを感じます。私は、患者様に「生きる喜び」を感じて頂けるような看護師を目指したいと思います。

病棟師長と(右:矢作)

(2020年 看護師として病棟に配属になりました)急変時に正しく、落ち着いて対応できるよう知識をつけ、一人一人の患者さんの自己実現に向けて、個別性のある援助ができる看護師になりたいと思っています。

ママさんナースから

外来  加藤 香里

出産・育児で数年職を離れていましたが、仕事を始めたいと思っていた時に、当院の募集案内を見ました。ママさんナースが多いこと、子どもの看護休暇があることが当院での仕事復帰の決め手でもありました。
 はじめての総合病院での仕事は、未経験の科ばかりで覚えることも多いですが、一つ一つ指導して頂いています。
 子どもの体調不良で急にお休みすることもありますが、皆さんのご協力の元、仕事することができています。仕事と育児の両立は大変ですが、休憩時に育児などの話をすることも私の息抜きになっています。

中途採用者

一般病棟 橋本 望

今まで住みなれた地元を離れ埼玉へ引っ越してきました。新天地で働くなら仕事もプライベートも両立できる職場で働きたいと思い福利厚生の充実している西部総合病院に決めました。配属先は一般病棟内科チームで高齢者の方が多く、常に多くのケアを必要としていますが、バタバタで忙しい時も先輩ナースが一緒に協力して看護業務を行ってくれます。また、在宅復帰に向けて各部署のスタッフと連携をとっています。
忙しい中でも子育てしながらも生き生きと看護師を続けている先輩にたくさん出会い、私も家庭を大切にしながら長く続けられる職場に出会えたと感じています。